化学・素材分野の転職成功事例

田口さん
(仮名・29歳男性)
希望していた電子材料の研究開発に携われるメーカーへの転職が決まりました。
消費財・産業資材メーカー
(年収360万円)
フィルムメーカー
(年収480万円)
産業資材メーカーで自動車向け内装材の開発に従事していました。外観設計とコストダウンが中心であり、技術者としての限界を感じていました。キャリアアドバイザーとの面談で学生時代に取り組んだ電子材料の研究開発に挑戦したいとの思いが強い事を再認識。材料物性・導電性材料に関する知見を生かせる場としてバッテリー部材メーカーの提案を受け、製品開発者としての転職を果たすことができました。


山中さん
(仮名・27歳男性)
自分が評価される会社への転職
大手電機メーカー
(年収520万円)
大手電機メーカー
(年収520万円)
仕事にやりがいはあるが、事業部単位でしか評価がされず個人に対する評価がないことが不満で転職活動を始めました。
自分の研究分野と経験をきちんと理解してもらえ、自分の希望(プロセス開発に関わる仕事なので規模の大きい会社を志望)にマッチする求人を紹介頂きました。
最終的には新規事業に関わるポジションに内定し、非常に満足しています。

担当コンサルタント・甲斐から
大学で専攻されていた電気電子分野と、社会人で経験を積まれていた材料技術を複合的に生かし、且つ多くの人を巻き込んでプロジェクトを進めることができるポジションでの求人を中心に支援していました。当社では機械的に求人をマッチングさせて送ることはせず、ひとりひとりの研究領域、基礎技術と人柄や志向性を理解した上で求人をご紹介しています。だからこそ、ご本人にとって満足のいく転職を支援できると考えています。

藤堂さん
(仮名・28歳男性)
他では紹介されなかった「地元で自分の経験を生かせて、将来性のある業界」に
中堅素材メーカー
(年収370万円)
大手自動車部品メーカー
(年収440万円)
1社目は工場の事故により事業縮小、2社目は不況により大口取引先の取引縮小により先行きが危ぶまれる状況での転職から、将来性を感じられる企業への転職を目指し活動をしました。 在籍企業が小規模だったため、幅広い業務経験をしていたことから、製造全体に係わる品質保証の求人をご紹介頂き、安定感を感じられる企業に内定を頂くことができました。

担当コンサルタント・甲斐から
地元志向が強い方でしたので、該当するエリアでご本人の強みが生かせる求人をご紹介しました。 自動車における安全部品の重要性と今後の成長性を理解され、ご本人の活かせる経験のアピールできる面接対策を実施。 海外部門の立ち上げにも携わることができる将来性の高い企業でのポジションに就くことができました。

北村さん
(仮名・29歳男性)
エンジニア転職のプロのサポートで、失敗した前回の転職から理想の仕事へ
光学製品メーカー
(年収550万円)
ファインケミカルメーカー
(年収540万円)
素材メーカーからユーザーである製品メーカーに転職したが、化学系の知識を生かすよりも機械・電気の知識を求められる場面が多く、苦しい日々が続いていました。2回目の転職への不安もありましたが経験をずばり生かせる求人を見出すことができ非常にうれしいです。

担当コンサルタント・甲斐から
前回の転職と同じ轍は踏む事は避けたいという本人の強い希望の元、「失敗しない転職」に向けてカウンセリングした結果、 「現象を突き詰めて、物事を解決していく」というご本人の強みとスタンスを軸にさまざまなキャリアプランをご提案。 最終的には本人の強みの活かせる分野に絞り込み求人に応募されました。 面接対策においてはユーザー企業にいた強みをアピールできる面接対策を実し、見事に内定されました。
担当コンサルタント・甲斐から
機能性を左右するような材料開発に挑戦したいという明確な意思のある方でした。安易に同一素材を扱う企業に絞ることなく、学生時代に培われた導電性材料の設計や素子評価の技術を理解することで、技術転用が可能な製品分野を見いだせた事が、内定先のご紹介に繋がりました。