人の役に立ちたい ⇒その想いはどこから来ていたのか⇒ 自分の夢を叶えることだった

大手自動車メーカにて、車両の設計開発業務に従事。毎日売れるための自動車開発を行っている中で、自分がやっていることは本当に社会の役に立てているか疑心暗鬼になり、転職相談をさせていただいた。「人に役に立つ仕事がしたい」という転職軸ではあったが、人の役に立たない仕事はないという言葉を頂き、ここを前提に自分の成り立ちを学生時代から掘り下げて貰いました。その中で、学生時代から宇宙事業に携わりたいという夢を持っていたことを思い出し、「夢を実現する転職」にチャレンジすることから始めました。結果、宇宙事業を行うベンチャー企業の提案を受け、無事内定。内定後、当初の転職理由と今の自分の気持ちを一緒に整理してもらい、新天地に行く決断をしました。