画像処理技術者（ソフトウェア・ＡＩ開発）

職種

画像／通信

勤務地

滋賀県栗東市下鈎959ー１

年収

400万～700万円

仕事内容

食品業界の自動化機器を開発販売している中で、新しく検査装置の立上げを計画しています。
下記のように現在検出できていない物体の検査を画像認識を用いて実現します。

・食品工場における異物（虫、髪の毛、樹脂、焦げ等）の検出

・食品を包んでいる包材の間違いや折れ、印刷内容の間違いや検出

・惣菜の具材間違えや未充填

・画像による人の動線分析による作業効率化
上記のような検出を、画像認識とＡＩを用いて実現し、新たな検査装置開発にて業界を席巻していきます。
【具体的には】

・画像認識やＡＩを駆使して、物体検出技術の要素開発

・実現した要素技術を用いた検査装置の、計画立案、ソフトウェア開発、システム開発

・大学とのコラボレーション
★従来の位置決めや良不良の判定等の領域だけにとどまらず、新たな技術領域の応用発展のための基礎技術としても重要な役割期待があります。

応募条件

※下記いずれかのご経験
・画像認識のソフトウェア開発経験をお持ちの方
・ＡＩでの開発経験（機械学習、ディープラーニングなど）をお持ちの方
・python、ruby、caffeなどでの、AI開発経験
・多変量解析等、データマイニングの知識・開発経験
・総合電機メーカーなどでAI開発に携わった経験のある方

休日休暇

土、日、祝日、慶弔休暇　年末年始　夏期休暇　有給休暇

年間休日数

118日

就業時間

08:30～17:15

企業概要

1893 年の創業以来、民間初のハカリメーカーとしてはかる・包む・検査する・表示するの領域を軸足に事業を展開
■【生産ライン支援システム】計量・包装・製函・封函をはじめ、その前後を統合したシステム　■【物流支援システム】モノの入庫・出庫の確実性と効率化　■【小売流通支援システム】入庫・検品・計量・包装・値付・精算や価格の一元管理などストアオートメーション支援システム
■【パイオニア企業】日本初の民間ハカリメーカーとしてスタートして以来、業界のパイオニアとして1969年には業界初の電子計算ハカリ、1972年には世界初のコンピュータスケールなど次々と高度な新テクノロジーを開発、さらに1980年代には他社に先駆けて世界へ進出するなど、常に業界をリードし続けてきました。
■【一体提案】運ぶ、分ける、計る、検査する、包装するの一連の機器をシステムとしてラインごと一括提案。近年は工場の内部の製造ラインを一括で請け負い提案することも。こちらの一括提案は売上、利益の規模が圧倒的であり好業績を下支えしています。

従業員数

3,968人