【千葉】AIエンジニア

職種

AI・データマイニング

勤務地

千葉県千葉市中央区中央3-3-1 フジモト第一生命ビル6階

年収

600万～900万円

仕事内容

■ドローン本体の異常検知システムの開発や、ドローンで撮影した画像を自動識別するAIシステムの開発、将来を見越したビッグデータシステムの開発に携わっていただきます。

＜具体的には＞
・ドローンで撮影した映像をもとに設備の異常検出（ひび割れや漏水等）や特定の物体検出を行うアルゴリズム開発
・インフラ設備データのデータ分析やAI解析のアルゴリズム開発
・ドローン飛行時のログデータ（モータの回転数や加速度センサ）をもとに、機体の異常診断を行うためのアルゴリズム開発

＜ポジションの魅力＞
・AI領域では他社にはない新たなドローン技術の開発に携わることができる、唯一無二のポジションです。
・ドローンでしか取れないような狭小空間のデータを用いてこれから当社が力を入れて取り組む、データ事業のコアメンバーとして活躍いただけます。
・インフラ設備の撮影データといった、普段では携わることのできない、技術的に異常検知が難しい分野のスペシャリストとしての経験を積むことができます。
・アルゴリズムの開発のみならず、大量のデータを扱うデータサイエンティストとして活躍することも出来ます。

＜募集背景＞
同社は「誰もが安全な社会を作る」をミッションに掲げ、技術力で社会課題の解決を目指すモノづくりベンチャー企業です。特に老朽化したインフラによる事故の未然防止を目的とし、狭所空間での飛行に特化した産業用小型ドローン「IBIS」の開発および点検ソリューションを提供しています。ドローンというハードウェアだけでなく、撮影映像や取得データを解析することで目視点検に付加価値をつけたソフトウェアサービスも同社の強みとなっています。

事業領域拡大に向け、製造業のDXを推進するため、取得したデータを利活用するビジネスを開始し、今後さらに注力していきたいと考えています。
インフラ設備の点検業務は、これまで熟練の点検員による目視等により異常箇所の確認・保全が行われていましたが、少子高齢化に伴う点検員の減少により技術・ノウハウ等が消失するリスクあります。そのため、社会にとって必要不可欠なインフラを支えるため、技術・ノウハウ等に依存していた点検業務を根幹から変革するべく、AIによる異常検知等の開発を共に取り組んでいただける方を募集しています。

応募条件

【必須】
・プログラミング（言語問わず）　実務3年以上
・Pythonでの実装経験　実務1年以上
・機械学習フレームワーク・ライブラリを利用した経験（PyTorch、Tensorflow、Keras、scikit-learn等）
※大学、大学院での学業・研究も経験として含めること可

休日休暇

夏季休暇、年末年始休暇、有給休暇（入社6ヶ月後より付与）、慶弔休暇　※当社カレンダーに準ずる

年間休日数

125日

就業時間

09:00～18:00

企業概要

産業分野に特化した非GPS型小型ドローンの開発/loT技術・人工知能を活用したシステム開発/映像加工・編集サービス（距離計測、異常検知等）

当社はGPSに頼らず屋内を飛ぶことができる、自律飛行タイプのドローンを開発しています。商用化されてるドローンはGPS機能を使い、屋外業務での使用がほとんどなのに対して、非GPS空間での自立飛行は、その技術ハードルの高さから参入障壁が高く、その潜在市場は数千億から数兆円規模と言われています。当社はその高いポテンシャルを秘めた潜在市場をターゲットとし、非GPS型小型ドローンのシステム開発と機体製造を同時に手掛けています。SLAM、画像処理、AI/機械学習など最先端技術を駆使し、あらゆる場所の情報をデータ化し、活用できる未来のソリューションを創っています。

従業員数

60人