株式会社本田技術研究所
- 情報更新日: 2024年04月09日
- 求人ID No.0212277
電気分解反応装置の研究開発
求人情報
- 職種
- 製品開発/研究開発(化学)
- 勤務地
- 埼玉県朝霞市泉水3丁目15−1
- 年収
- 500万~1,000万円
- 仕事内容
- 【具体的には】
(1)SOFC・SOEC研究
・固体酸化物型セルを用いた高温環境での発電、電気分解の反応器の研究開発
・スタックの、セル積層、ガス分配流路、シール構造、集電・通電構造等の設計
・積層スタックの構造合理化研究
・セル単体の材料組成、層構造、製法の研究
(2)アルカリ水電解研究
・アルカリ水の電気分解反応器の研究開発
・スタックの、セル積層、アルカリ水流路、シール構造、集電・通電構造等の設計
・積層スタックの構造合理化研究
・セル単体の材料組成、層構造、製法の研究
・セル単体の電解性能向上研究
【開発ツール】
・CATIA
・ASPEN
Plus
・Microsoft
Office
【魅力・やりがい】
●カーボンサイクルの最先端技術の実現に携われると同時に業界団体、研究会等への所属、交流も可能です。
●類似技術分野の中で最も高効率かつ競合が少ない技術を研究対象としており、難易度は高いですが社会貢献性も高い分野であることから、大きなやりがいを感じながら業務ができます。
【職場環境・風土】
「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の製品を創業から生みだし続けてきました。役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。
【職種の変更の範囲】当社業務の全般
- 応募条件
- 【求める経験・スキル】
●電気分解に関する基礎知識
【上記に加えて歓迎する経験・スキル】
・SOFC、アルカリ水電解セル、もしくは(車載)FCのセル単体の性能向上研究、量産化研究の経験、特に積層スタック設計の経験
・プラントプロセス、設計に関するスキル
・プロジェクトリーダー、グループリーダー等の経験
・大学やサプライヤーなどの協力先を含めた研究業務全般を円滑に進める指導、指揮能力
- 休日休暇
- 慶弔休暇 年末年始 夏期休暇 有給休暇 完全週休2日制(当社カレンダーによる)
- 年間休日数
- 121日
- 就業時間
- 09:00~18:00
企業情報
- 企業概要
- 本田技術研究所は、本田技研工業(株)の研究・開発部門が分離・独立した会社で、「未知の世界の開拓を通じた新価値創造」を目的に、新たなモビリティやロボティクス、エネルギーなど、新価値商品・技術の研究開発を行っています。
本田技研工業、本田技術研究所、ホンダエンジニアリング、ホンダアクセスは同一の労働協約を適用し、労働条件は同一となっています。
☆先進技術研究所:知能化、生産技術、自動運転と先進運転支援システムなどの研究開発機能を中心に、新価値創造に向けた研究を行う。
☆先進パワーユニット・エネルギー研究所:二輪・四輪・パワープロダクツ・ジェットのパワーユニット・エネルギー技術の研究開発
☆デザインセンター:二輪・四輪・ライフクリエーションのデザイン・ブランド構築
☆ライフクリエーションセンター:「生活に役立つチカラ」に技術で貢献するパワープロダクツ領域の研究開発 ☆HRD Sakura :Hondaの四輪モータースポーツの技術開発を行う
- 従業員数
- 211,374人
この求人について詳しく知るには?
上記の情報は、求人情報の一部のみです。
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- 0120-964-228受付時間 月~金 10:00~18:00
求人ID No.0212277 ※応募・お問い合わせの際はこの番号をお伝えください