日立ヴァンタラ株式会社
- 情報更新日: 2024年11月14日
- 求人ID No.0237811
■【横浜】海外市場向け/データストレージ製品/間接販売拡大支援業務<DX時代をリード>
求人情報
- 職種
- 営業/海外営業(IT)
- 勤務地
- 神奈川県
- 年収
- 480万~750万円
- 仕事内容
- 【職務概要】
データストレージ製品を、日本以外の海外市場において、販売パートナー企業を通じた間接販売をどのように拡大出来るか。
これを様々な国の社内外のステークホルダーとともに検討し、販売拡大施策を立案・提案・実行する職務となります。
【職務詳細】
過去の販売実績、ストレージ市場全体の動向、他社の動き、販売パートナー企業の声などから、世界の各拠点が抱える課題を抽出・分析・理解し、それに対する打ち手を導きます。
ビジネスで解決できる課題には自部署で施策化を行い、テクニカルチームの助けが必要な課題では、適切な部署と連携することで、先々の開発計画に反映することを行います。
これら成果に向け、自ら現地に足を運び、現地のステークホルダーを直接議論を行うことで要務を進めることも多数あります。
<募集背景>
2023年10月27日に、日立製作所はOT×IT のシナジー強化に向けグローバルで組織再編を発表しました。その中で、データインフラの事業開発・研究開発・生産を担う日立ヴァンタラ株式会社の営業企画部門の強化を目的として今回の募集を実施します。
<仕事の魅力>
日立グループの中でも、海外ビジネス比率が極めて高いビジネスとなります。
様々な文化・バックグラウンドを持った仲間と仕事を進めることで、グローバルビジネスをより深く理解することが出来ます。
海外パートナー企業への駐在の可能性もあります。
分社化して間もない組織であり、従業員みんなで会社の文化を作り上げていこうという雰囲気に溢れています。
<配属組織について>
日立ヴァンタラ株式会社は、世界で戦えるデータストレージ製品を企画・開発・生産・販売する組織です。
データは日々増え続け、企業はそれを格納するだけではなく、それを如何にビジネスに活用するかが死活問題になっています。
日立ヴァンタラ株式会社では、米国を拠点とするHitachi Vantara LLCとともに、データで社会を支えるビジネスを展開しています。
<配属組織>
グローバルディマンドサプライマネジメント本部 グローバルビジネス推進部
20名ほどの部署、その中の5名ほどが所属するグループです。
平均年齢40歳を下回る、少数精鋭グループで、世界を動かします。
フラットな組織で、みなで意見を出しながら最適解を模索します。
<働く環境>
在宅勤務可、平均出社頻度は週三回。海外出張あり(北米、アジア、ヨーロッパ、南米)
- 応募条件
- [必須要件]※製品不問 以下のすべてをお持ちの方
■海外ビジネスでのパートナービジネス拡大支援業務の経験があること。
■ビジネスレベルの英語力(英語での打ち合わせに支障のないレベル)を有すること。
<あれば歓迎する経験・スキル>
IT業界での業務経験をお持ちの方
お客様と直接接する営業職やSE職の経験をお持ちの方
- 休日休暇
- ◎完全週休2日制 ◎年末年始休暇 ◎夏季休暇 ◎有給休暇※年次有給休暇は24日請求することが可能 ◎産前・産後休暇※取得実績あり ※平均有給休暇取得日数19.1日(2022年度実績) ※5日以上の連続休暇取得可能 試用期間中の年次有給休暇は入社月に応じて以下の通り付与する。 4月~12月入社:8日、1月入社:6日、2月入社:4日、3月入社:3日
- 年間休日数
- 126日
- 就業時間
- 08:50~17:20
企業情報
- 企業概要
- <2024年4月日立製作所ITプロダクツ部門から独立した新会社/ストレージとサーバを中心としたデータインフラストラクチャ製品、データマネジメントソフトウェア、ハイブリッドクラウド基盤及びそれら関連サービスの設計/開発、日本国内の販売/運用/監視及び保守/シリコンバレーに本拠を置くHitachi Vantara LLCと一体運営>
※ヴァンタラ:英語で「優勢」「見晴らしの良い」を意味する「Vantage」がもとになった造語であり、市場において確固たる地位を築くという思いを込めています。
※OT×ITのシナジー強化に向けグローバルで組織再編:https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2023/10/f_1027c.pdf
※分社化背景…組織をコンパクトにすることでフットワークを軽くし、スピード感のある決断や実行で海外市場を勝ち抜くこと。特に、若手社員の意見を積極的に採用し、自らが中心となって活躍できる自由で活気に溢れた雰囲気づくりに力を入れていきたいため。
★「日立発データ革命 生成AIはデータが全て」新会社日立ヴァンタラを紐解くインタビュー動画公開:https://digital-highlights.hitachi.co.jp/_ct/17690658
◆ハイブリッドクラウド向けデータインフラ製品・サービスをグローバルに展開
お客様のデータセンターとクラウドを組み合わせたハイブリッドクラウド環境において、安心・安全かつ柔軟なデータ利活用を実現するデータインフラ製品・サービス事業を、Hitachi Vantara LLCとともに世界の70を超える国や地域で展開しています。具体的には、高信頼なデータ管理・運用とクラウドとのシームレスなデータ連携を実現する「ストレージ」、そのデータを高速に計算処理する「PCサーバ」、また、これらの製品を日立やパートナー各社の高度な運用・管理サービスと組み合わせてサービスとして提供する「ハイブリッドクラウド・ソリューション(※)」などを提供しています。CO2排出量の見える化や省電力機能の開発、再生材の積極利用など、環境に配慮した製品・サービスの開発・提供を通じて、持続可能な社会の実現にも注力しています。
※「EverFlex from Hitachi」:https://www.hitachi.co.jp/products/it/everflex/index.html
<SIGNATURE TECHNOLOGIES>
◆ストレージの技術
ストレージはデータを記憶する装置で、独自ハードウェア、およびその上で動作し高性能・高信頼を実現するソフトウェアを自社開発。金融・公共など社会インフラのミッションクリティカル業務を長年グローバルに支えてきました。特に、複数のリソースをソフトウェアで束ねる仮想化技術は、増大するデータの運用管理を簡素化し、効率的なリソース活用を支えています。近年では、その日立ストレージの技術を丸ごとソフトウェアで実現し、パブリッククラウド上でもストレージを提供しています。オンプレミスとパブリッククラウド間でのシームレスなデータ連携を実現し、ニーズの高いハイブリッドクラウド環境向けの開発を進めています。
◆ハードウェアの技術
ストレージのスペックを左右するハードウェア(CPU、メモリ、インタフェース、高効率電源)や大容量フラッシュメディアに最先端技術を継続採用。データ圧縮処理へのFPGA活用や負荷に応じた省電力制御技術により独自ハードウェアを開発しています。また私たちは、サステナビリティを重視し、環境に配慮したストレージ製品の開発を継続しています。
・1TB/1年あたりのCO2排出量約30~40%削減(前機種比)を実現し(※)、CFP宣言認定取得や米国ENERGY STAR認定取得を推進。
・再生プラスチック等の使用率50%(2030年)をめざし、素材ベンダと連携した技術開発を推進。
・製品ベゼルへの再生材適用に向け、難燃性と成形性の両立を実現。今後はキャニスター等へも適用範囲を拡大。
※登録番号 VSP G1000:CR-CI05-14003-B、VSP G1500:CR-CI05-17010、VSP5500H:CR-CI06-20015、VSP 5600:JR-BF-22002C-A、CFPプログラム、SuMPO環境ラベルプログラム
- 従業員数
- 1,299人
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